攻撃してみる:魔法作成(14)
今回は前回作成したホーミング機能を、コンポーネントへ移行してみようと思います。
といっても、以前に作成したMagicControllerとほぼ同様の処理となりますが。
...よく考えたらMagicControllerはコンポーネント化する必要ありませんでしたね。
えぇと、まずは新規作成からブループリントを選び、ActorComponentを選びます。
名前はHomingComponentとします。
この処理の中身は[Tickで向きを変え続ける]だけにしてみました。
このTargetの型はActorです。もちろん、インスタンス編集可能にチェック済み。
このコンポーネントをFireMagicにくっつけ、前回作成した向き続ける処理を削除し、
BeginPlay等にでもTargetを入れてあげれば完成です。
これで、ホーミング処理を入れたい他のBPを作成した場合、このコンポーネントをくっつけてあげればすぐに適用されます。
あとはホーミング処理の緩和ですが。
うーん、考えてない!
これはまた別の機会にしましょう。めんどくさくなったとかではないです。多分。
次回は近い敵をサーチしてホーミングする、というのを...やりましょうかね。